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前頭洞、鼻の反射区
鼻腔(鼻の内部)の周りには副鼻腔という空洞が4つあります。
前頭洞はそのうちの1つで眉弓(びきゅう)※の奥にある空洞です。※眉間から眉の上にかけて
副鼻腔は、上顎洞(じょうがくどう)、篩骨洞(しこつどう)、前頭洞(ぜんとうどう)、蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)の4つに分かれており、それぞれが鼻腔とつながっています。
副鼻腔は粘膜になっており、粘液を分泌して免疫防御や空気ろ過をしています。
粘液で捉えられた細菌などは絨毛細胞が後ろへ送っていき、最終的には胃へたどり着きます。
免疫細胞、抗体や抗菌タンパク質も多く提供しています。
前頭洞、鼻の反射区の場所
足つぼ(台湾式リフレクソロジー)では、両足すべての指の先が『前頭洞』の反射区になります。
『鼻』の反射区は両足親指爪の内側のきわにあります。
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